御木裕樹流 和太鼓教室


 

プロ和太鼓奏者・御木裕樹が個人指導致します


♪ ワンランク上の趣味に・・・  様々な目標や夢を持つ同じ志の仲間と出会える


◆ 礼儀・作法を大切に 無心で集中
◆ 基礎からしっかり 和太鼓の全てを体感
◆ 個人〜少人数制 追求したい方にも

御木裕樹流で学べる奏法は平置き(長胴太鼓・正面打ち)、盆太鼓(長胴太鼓・横打ち)、チャッパ、締太鼓、大太鼓、和太鼓セット、かつぎ桶太鼓、当り鉦(チャンチキ)と多種多様です。

■ 御木流の理念
「太鼓演奏は音楽・芸術・自分の唄である」と考えています。
それらを体現するために、礼儀・礼節を重んじ、楽器を大事にし、何事も一生懸命に取り組む精神をも大切にしています。
常に基礎練習を取り入れ、真剣で妥協しないお稽古に、講師ともに励みます。
それらが、素晴らしい演奏ができる術であり、会員が幸せになり人生がより豊かになる事の近道と考えています。

■ 御木流の特徴
一、 つきっきりマンツーマン指導の為、周りからおいていかれる心配がありません。
一、 楽器にもこだわり、全て本欅(けやき)・くり貫き・本革(牛革)製の長胴太鼓(宮太鼓)を使用しており、他の奏法・楽器においても同様で全て本物の太鼓で学べます。
一、 習得できる技術、理論、奏法が多彩です。
一、 現役プロならではの細部までこだわった確実な技術をわかりやすく指導致します。
一、 お稽古日程は会員の希望日に合わせる事ができます。
一、 イベントなど本番舞台への参加も可能で、達成感・充実感を体感できます。
一、 常に見極めている個人指導だからこそ、解らない事はいつでも質問する事ができ、
   納得がいくまでお答え致します。

■ 御木流の信念
― 和太鼓演奏という日本の伝統文化を、後継者に継承させたい ―
 そんな御木裕樹の熱い想いから発足しました。
「礼儀・作法を身に付けたい」、「一打・一発の音を追求したい」、「本物を習得したい」と いった本格志向の方も多く、焦らず、諦めず、満足せず、落ち込まず、楽しく苦しい 「楽苦(たのくる)」を標語に掲げております。



【ひろちゃんねる】御木裕樹(和太鼓奏者)Official Channel “SUPER WADAIKO” HIROKI MIKI
トークあり! レッスンあり! 実演あり!&オフィシャル動画&サウンドを配信! 御木裕樹(和太鼓)YouTube熱血チャンネル! https://www.youtube.com/user/hmnetjapan

★★★【チャンネル登録】★★★
http://www.youtube.com/channel/UCrC9lONTvp69e8ileV1z6rg?sub_confirmation=1

よくある質問 Q&A

Q、全くの初心者ですが御木裕樹流・和太鼓教室に入門できますか?
A、全くの初心者大歓迎です。癖などもついていないので、素直に入っていけると思います。また音楽の知識に不安のある方も問題ありません。

Q、50代なのですが年齢的、体力的についていけるか心配です。
A、全く問題ありません。和太鼓は握力や筋力で演奏するのではなく、逆にバチを軽く握り力を抜いて演奏します。コツをつかんでしまえば、小さなお子様でも芯のある良い音が打ち鳴らせます。

Q、現在、他の和太鼓グループに所属していますが、入会できますか?
A、基本的に他の団体に所属している方、及び他の教室で和太鼓を習っている方の掛け持ちはできません。過去に所属していた方はお申し込みの時に、グループ名・年数などをお知らせ下さい。尚、和太鼓グループへの指導・作曲なども行っておりますので別途ご相談下さい。

Q、お稽古での太鼓レンタルはありますか?
A、お稽古で使用する太鼓は全て無料にて用意致します。毎回ご自分の楽器を持込んでお稽古する事も大歓迎です。

 

★ 門下生(会員)の声 ★

50代・女性
カウンセラー
バチを見ることさえ生まれて初めて。すべてゼロからのスタート。
めげても続けて来られたのは、御木先生の太鼓そのものを好きなこと、懇切で丁寧な個別指導、投げかけに「真剣に惜しみなくまっすぐ」応えてくれるお人柄などが大きかったと思います。
お仲間からも「こんなに丁寧にきちんと指導してくれるところはまずない」とよく聞きました。
どんな状態でもまっすぐにぶつければまっすぐ返してもらえます。
それぞれの「想い」に溢れたお仲間たちとのお稽古、語らいにも幸せを感じています。
40代・女性
派遣社員
これまで、いろんな習い事をしてきました。
そんな中、痛感したのが『良い師匠を得る』ことの大切さです。
太鼓に出会ってから、あっという間にのめりこみましたが、思うように音を出せず、ずーっと悩んできました。
そんな目の前の壁が、御木先生に出会い、消え去る思いがしました。
そして、御木先生に出会い、太鼓=音楽だと思い知りました。
各人の教えてほしいことを、各人に合わせて教えて下さいますので、自分も、仲間みんなも日に日に成長していくのが面白いですね。
御木先生に出会えたことは、本当に幸せなことです。そして良い仲間と出会えること。
今の私は、幸せな太鼓人生をおくらせてもらっています!
40代・女性
会社員
会社でのストレス、人間関係の悩み。全て太鼓の音が消し去ってくれます!!
やさしく、きびしく、そしてわかりやすい御木先生のご指導に、「何故もっと早く出逢えなかったのか」と、くやまれます!!
演奏家としても、指導者としても日本一の御木先生のご指導を受けていることが、私の唯一の自慢です!!


   
 

和太鼓 御木裕樹流 裕樹會  和太鼓教室
年齢・経験よりも『やる気』を大切にしています

講師 御木裕樹(みき ひろき) 和太鼓 御木裕樹流 家元/裕樹會 会主/和太鼓奏者
プロフィールはこちら
入会資格 ◆ 小学生以上の健康でやる気がある方。
◆ 「和太鼓 御木裕樹流 裕樹會」の規約や芸道の心得に同意し、会員となって頂ける方。(当方の判断で入会をお断りする場合がございます。)
※ 未就学児への特別個人稽古を行うことも可能ですので、お問い合わせください。
お稽古日 毎月の稽古回数、曜日、時間は、お互いのスケジュールを合わせて決定します。
お稽古時間 1回のお稽古時間は「1時間」と「2時間」がございます。
お稽古場所 東京都品川区が主 他、状況により港区、大田区、及び東京都内
(複数箇所で行っている為、詳細は入会後にお知らせ致します。)
資料請求
お問い合わせ
詳しい資料をお送り致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
オンラインの入力フォームに必要事項を記入するだけでOKです。
入力フォームはこちら!

 


定期的に合宿や合同稽古も開催しております。

 

和太鼓 御木裕樹流 裕樹會(わだいこ みきひろきりゅう ひろきかい)

「和太鼓 御木裕樹流 裕樹會」は御木裕樹を家元として創設した流派であり、会主を務める和太鼓会です。会として行事主催や各種イベント出演など、団体での活動も行っておりますが、普段は毎月個別にお稽古していく事が主です。会員相互の親睦を図り、和太鼓のすばらしさ、技、芸を追及し、普及に努め、会員の技術向上と育成を目的としており、会主以下 会員で組織されています。
会員は小学生〜中高年までと年齢層も幅広く、様々な地域から日々お稽古に通い学んでおります。

【主な活動実績】
◇ 各地 盆踊り大会にて盆太鼓演奏・組太鼓演奏(東京都)
◇ 正月、新春イベント出演 組太鼓演奏(東京都・渋谷区)
◇ イベントオープニング ゲスト出演(神奈川県・横浜市)
◇ 大宮中央高等学校 文化祭 ゲスト出演(埼玉県・さいたま市)
◇ 貴船神社 御鎮座千三百年祭 奉納音楽祭(東京都・品川区)
◇ 聖天祭(夏の大祭)花火大会 ゲスト出演(栃木県・那須郡)
他、記念式典行事・祝賀会・結婚披露宴・パーティー・各種イベント出演など。

【年間行事】
◆ 新年会 ◆ 合宿 ◆ バーベキュー ◆ 懇親会(会員同士の親睦を深めております。)
◆ 盆踊り会場にて「盆太鼓」演奏や、依頼行事などのイベント出演での「組太鼓」(合同演奏・合奏)など、本番舞台へ参加する事も可能です。

 

和太鼓とは、どんな楽器なのでしょうか?

和太鼓の歴史
叩くという行為は、声を出すのと同様に音楽の原点です。
打楽器の始まりはアフリカ大陸からアジアに渡り、現在の中国大陸から日本にという説が有力とされています。
日本の太鼓はよく響き、音が数キロ先まで届きます。
その為、戦国時代には戦闘の合図や号令にも使われました。
神社・寺などでも昔から神事に太鼓が使われています。
江戸時代には神事以外にも芸能などで使われるようになり、伴奏する楽器としても使われるようになりました。
歌舞伎・雅楽・民謡・大相撲・郷土芸能・祭礼・武道などで使用され、昭和後期になると太鼓演奏をメインとする舞台芸能も登場しました。
和太鼓の楽器自体の歴史は古いですが、現在のような和太鼓がメインとして楽曲を演奏するスタイルは、まだまだ歴史は浅く新しい芸能なのです。

和太鼓の種類と構造
太鼓は、打面を叩いた時の振動が胴の中で反響し、反対側の皮に振動が伝わり音が出ます。
一般的に目にする事が多いのが、長胴太鼓(宮太鼓)といって一本の木をくり貫いた胴に牛の皮を張り、その皮のフチを黒い鋲で打ってある太鼓です。
他、桶胴太鼓や締太鼓、大鼓や小鼓のように、胴を二枚の革ではさんで紐(ロープ)などで締めて音程調整(チューニング)する太鼓もあります。
また胴の部分が無い1枚皮の団扇太鼓など、多彩な太鼓が存在します。
ほとんどは牛の皮ですが馬の皮の太鼓もあります。
一つの太鼓が完成するまでには、樹木や動物など生き物の命と職人の知恵・技・労力が注ぎ込まれて、長い年月がかかります。
また、演奏時に手に持つ物は「桴(バチ)」と言い、それぞれの太鼓に合った木の素材や太さ、長さを選びます。

楽器としての特長
和太鼓は、ある程度叩き込んで皮が馴染んできて、やっと深みのある良い響きの音になってきます。
皮製品のバッグや靴なども、使い込んでくると皮にも艶が出てきて、馴染みますね。
また生き物と一緒でデリケートな部分があります。
ずば抜けた大音量を出すことができ、思いっきり叩いても平気な和太鼓ですが、湿気や乾燥に弱く、取り扱い方を間違えれば簡単に皮が破れてしまう事もあるのです。
樹木や牛の皮など全て自然の素材を使用していますので、天候や湿度などにより敏感に音程が変わります。
でも、何よりも扱う者の“心”により音が一番変わります。

お稽古の回数、日程、開始時間など、ご相談に応じます


詳しい資料をお送り致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

簡単にWEBサイト上で資料請求、お問い合わせをする事ができます。
オンラインの 入力フォームに必要事項を記入するだけでOKです。


オンラインでのお申込み、お問い合わせはこちらです!


ページのトップへ戻る

御木裕樹オフィシャルブログはこちら

和太鼓奏者・御木裕樹  オフィシャルブログ

御木裕樹 「ライブDVD」 サンプル動画


サンプル映像はこちら!(wmv動画)


リンク用 バナー
和太鼓奏者・御木 裕樹(みき ひろき) Official WebSite  リンク用 バナー
和太鼓奏者・御木 裕樹(みき ひろき) Official WebSite
http://www.hirokimiki.com